6/30 9mm Parabellum Bullet "Revolutionary tour 2010 追加公演" @横浜BLITZ
あっという間。
あっという間のツアーファイナル。大好きな地横浜。結成の地横浜。
ファイナルという響きにどこか特別なものを、無意識に期待していたのかもしれない。
でもどこかで言ってたような、「いつも通りやる」をとにかく貫いたライブだった。
特別な演出はない。
いつものSE。いつものバックドロップ。いつものドラムセット。いつものギター。いつものベース。いつものメンバー。
それだけで、十分すばらしい。それがいいんだと思った。
セトリはこちら。
01.3031
02.Cold Edge
03.Living Dying Message
04.Invitation
05.(teenage)disaster
06.光の雨が降る夜に
07.Wanderland
08.Wildpitch
09.Heart-Shaped Gear
10.Black Market Blues
11.命ノゼンマイ
12.The Revenge of Surf Queen
13.finder
14.キャンドルの灯を
15.The World
16.Termination
17.beautiful target
18.Talking Machine
19.The Revolutionary
20.Lovecall From The WorldEN01.Discommunication
EN02.Supernova
EN03.Punishment
PA席の近くで見た。音よかったなー。コールドエッジが好きすぎる。うう。
(teenage)disasterでびっくりするほどテンションがあがった。いつのまにこんな好きになったんだっけ。横浜に住んでいたときにできた曲。
光の雨が降る夜に、は とてもライブ映えする。毎回楽しい。後方にいると、照明がよくわかる。この曲の時が一番印象に残ってる。歌詞とおんなじイルミネーションみたいにパッと光が煌めいて、曲に合っててすごい良かったー。
Wanderlandはずるい。あれずるい。主にドラムの人がずるい。シンバル止めるところがまず好きすぎるんですがこの日はそこにさらにスティック回しをはさんでた!錯覚?いや、あれ錯覚じゃないと思うんだけど…*1とにかくクラクラするほど格好よかったー!
ワイルドピッチは久々に聴けて嬉しかった!
Terminationからは「みんながいちばん聴きたい曲を」とHeart-Shaped Gear。この曲レアなほうだと思うけど、ワタクシ本ツアー2回目。らっき。これ、歌詞が刺さる。
命ノゼンマイではイントロで卓郎が鈴を鳴らす。これも定番になったかな。この鈴からイントロに繋がるところもいい。
「夏に向けての…」という紹介から*2サーフクイーン!夏!
キャンドルの灯を〜ワールド、そしてターミネーション。素敵すぎて泣きそうだ、この流れ。
ターミネーションは毎回感情が高ぶって泣きそうになる、この日はそれまでの流れもあいまって、(´;ω;`)こうなってた。
beautiful targetもひさびさ!
途中のMCで「業務連絡をしなくちゃいけない」とちょっと嫌そうな卓郎。
何かと思えば…!DVD2タイトル発売のお知らせと、カオスの百年開催決定!のお知らせ。
999とこのツアーを映像化してほしいと思い続けてたので嬉しかったーっ。
しかも、横浜の映像がまるまる入るらしい。おおお。*3
9/9はスタジオコースト。きゅーみりをコーストで見たかったのでうれしいー。あそこ見やすくて好きである。
そういや業務連絡おわり!演奏したい!みたいなこと言ってたなー。
そういえば開演前の注意事項の前に、ちひろが喋ってみんな静かに聞いてた。さんざん言ってたのに最後のほうでダイバー出たり水まきしてたのは残念だ。こういうアナウンスさせてる時点でもざんねんだけど。
…それでも、来れてよかった。
アンコール後、めずらしくちひろが喋る。「ありがとうございましたー」いくぞー。「おねがーいランキングー!」って、本当に好きですねこの番組ww
あとスティックが物凄い近くまで飛んできました。惜しい。
というわけで、ツアー終了です。
気づいたら3回も観に行ってた。なのに同じセトリ皆無で飽きさせない人らです。
DVDが楽しみすぎて毎日頑張れそうです。予約せにゃ!