中村佑介展@吉祥寺パルコ

休日。だらーっとインターネットをしてたら、吉祥寺で中村さんの展示をやってるとの情報をゲット!
思い立ったが吉日精神で行ってきました。ネタバレあるのでたたみます。
やー行ってよかったです。原画を観る機会なんてなかなかないしね。
絵にも生の迫力というのがあるんだ!と知りました。
そういう迫力を感じたし、画集で分からなかった細かい部分を見られて感動。
丁寧に線が描かれてたり色が塗られていたり(パソコンじゃなくて筆で塗ってる跡がわかる)、実は切り絵やちぎり絵が使われている作品があったりとか。

会場にはMacが置いてあって、iTunesでジャケットを見れるようになってました。
もちろん音楽もかかってました。主にアジカン。ジャケがいちばん多いだけに。それもテンションあがった!

あとアジカンのジャケでは「崩壊アンプリファー」と「ワールドワールドワールド」の下書き?と原画が展示されてました。
「ワールド〜」のジャケが想像以上に凝っていてびっくり。ケント紙とインク、和紙と墨汁、○○紙(忘れた)とアクリル絵の具だったかな、にそれぞれパーツを書いて、それをパソコンに取り込んでphotoshopで仕上げたそうな。すげー!としばらく見入ってしまいました。

コメントノートみたいなのが置いてあったのでせっかくだしと思い一言添えさせてもらいました。で、ステッカー買いました。手帳に貼ろうっと。

やっぱり自分の目で観る体験って大事。

また機会があったら観に行きたいです。